【日本高配当株】日本を代表する通信企業ソフトバンクは長期投資するべきか。

株式投資

こんにちは!虚弱体質投資家のエイトです。今日は朝から検診の日でした。採血したのですが、僕はいい歳こいたおっさんですが、注射嫌いで朝から自分の採った血を見て気持ち悪くなった日でした。笑 気持ちだけは元気にやっていきます!

携帯三大キャリアの最後の一角ソフトバンク

今回も通信大手のソフトバンクの分析をIRBANKさんのサイトを使い分析していきたいと思います。ここ直近2回の記事はKDDIさんとdocomoの日本電信電話さんを分析させて頂き投資判断をどうするかという記事を書かせていただきました。

大手携帯通信会社をここまで分析したなら3大キャリアの最後の携帯通信会社、ソフトバンクさんの投資分析もこの際、僕なりにさせてもらおうと思い、この記事を書くことにしました。

ソフトバンクとソフトバンクグループ

現在ソフトバンクは少しややこしい形態になっています。今回取り上げた携帯通信会社のソフトバンク(9434)は皆様お馴染みの携帯通信の会社です。ソフトバンクグループ(9984)はソフトバンクの親会社にあたり、現在は様々な世界の企業に投資する投資会社のようなイメージになっています。

今回の高配当銘柄として紹介するのは9434のソフトバンクつまり携帯通信事業を行っている僕ら日本人が馴染みのある携帯会社です。

時価総額は6.8兆円です。親会社のソフトバンクグループは21.8兆円あります。ちなみにNTTは11.5兆円でした。

現在高配当を出しているソフトバンク

ソフトバンク(9434)は上場したのが2018年12月です。まだ日が浅いので判断材料に乏しい面があります。まずそこがマイナス面に当たりますが、配当利回りは約6%と高い利回りを出しています。

IRBANK

赤線で囲った色付きのセルが一株あたりの配当金です。実績としては2年分しかありませんが増配傾向です。そして現在の配当利回りが高い!脅威の6%。

IRBANK
IRBANK

気になる配当性向は、、ちょっと怖いです。2020年で84%。かなり無理しているのではないでしょうか。僕の配当性向の適正基準はだいたい30%から50%です。2015年と2018年以外はタコ足配当(一株あたりの利益以上に配当を出す行為)にはなっていませんが、かなり高い水準で株主へ利益を還元しているので後々キツくなってきそうですね

会社健全性

次に長期投資する上で会社の磐石さは重要です。潰れないことが前提の長期投資ですので自己資本が多く借り入れが少ない企業にやはり惹かれます。

IRBANK

2020年現在自己資本比率は10%です。僕の基準としてはせめて40%は欲しいところです。親会社のソフトバンクグループも自己資本は15%ほどで財務体質が良いとは言えなさそうです。この辺りはかなり不安ですね。

業績動向

次に業績を見ていきます。

IRBANK

上の表のように売上高は順調に伸びていますね。素晴らしいです。そして営業利益も素晴らしいです。営業利益率は2020年で約18%以上!高い利益率をもったビジネスモデルができているのが伺えます。日本電信電話(NTT)は13%ほどだったので比較してもオペレーションの効率はソフトバンクに軍配が上がりそうです。

僕の水準としては営業利益率は10%以上あれば良いと思っています。

IRBANK

EPS(一株あたり純利益)は波はありますが、ある程度安定といった感じでしょうか。

現在の株価

現在の株価チャートは以下となります。基本僕は長期投資なので、いつもは10年くらいのチャートで見ていますが上場日が2018年末なのでデータ的には物足りなさがありますね。

IRBANK

よくわからないのでPERとPBRで見てみましょう。

IRBANK

PBRがかなり高い水準ですね。PBRは1倍が株価の底値のひとつの目安(株価と資産価値が同じ)となります。PERはそこまで高くないので、PBR6.61倍というのは、財務体質の悪さが数字となって出ている感じです。

僕の投資判断

以上ソフトバンクをみてきましたが、配当が高いことと、利益率が良いことは好材料となります。しかし、長期投資家の立場からすると財務の健全性が不安要因となり10年以上安心して持っていられるかと言われると僕には不安が残ります。親会社のソフトバンクグループも投機的な投資をしているのでは?と思うところもあり、怖いイメージが僕の中であります。

以上のことから一年以下の短期投資には(利益率や配当の高さからみて)良いかもしれませんが、僕のような長期投資家にとっては、今のソフトバンクは投資対象に当てはまりません。

人のリスク許容度や投資感覚は各々違います。これは僕個人の投資判断ですので悪しからず。

投資はご自身の判断と自己責任でよろしくお願いします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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高配当株投資の参考になる書籍

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