【日本高配当株】日本電信電話に投資するか?日本を代表する銘柄を分析。【NTT】

株式投資

こんにちは!虚弱体質投資家のエイトです。5月に虚弱体質改善のため、保険の効かない治療をすることを決意しました。お金はかかりますが、少しでも健康に近づければな。と希望が湧いてきます。可能性があることは良いことですね。今回も気持ちだけは元気にやっていきます。

高配当バリュー株投資 日本電信電話(NTT)を深堀

本日は、前回のKDDIに引き続き、通信業界のドコモを主力事業として展開する日本電信電話(9432)を分析していきます。

事業内容:NTTグループ持株会社。ドコモ主力。固定電話独占、光回線高シェア。海外開拓・提携に注力している。

時価総額は11兆円超えの言わずと知れた大企業。ドコモユーザーの方も多いのではないでしょうか。

配当状況

IRBANKのサイトを参考に分析していきたいと思います。下の表の赤線で囲んだ箇所の色付きのセルが実績の一株あたり配当金です。

IRBANK

順調に増配し続けていることがわかります。過去の実績は信頼がもてる要素です。配当利回りとしては下の表のようになっています。3%台が多く高配当の部類に入ると思っています。

IRBANK

気になる配当性向は下の表になります。※配当性向とは会社が税引後の利益である当期純利益のうち、どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標です。この比率が大きすぎると投資家はこの会社の事業が拡大していく可能性は低くなるなと感じます。

IRBANK

個人的には、概ね30%から50%が配当性向の適正水準かなと思っています。日本電信電話は丁度いい具合ですね。

日本電信電話の財務健全性

僕は長期投資家ですので、会社の財務健全性をとても重視します。長期の投資の中で倒産されることが一番怖いことです。ではどの指標を重視するかというと自己資本比率です。自己資本比率が高いということは、借入金が少ないということになり、会社の健全性は良い状態にあることになります。

IRBANK

自己資本比率は最低40%ほど欲しいところですが、年々、少しずつ自己資本比率が低下していることが気になります。2020年では39.4%と僕個人の安心ラインのギリギリのところで推移しています。

営業業績はどうか

下が売上高と営業費用を抜いたもの、つまり営業利益です。

IRBANK

売上高は少しずつ上昇基調で成熟企業としては良いと思います。2021年の売り上げ予想がマイナスなのが気になりますが、この程度でしたら許容範囲だと感じます。

営業利益については、2020年は13%ほどの営業利益率になっています。営業利益は10%以上あれば良いと思っているのでここも堅調だと感じます。

IRBANK

重要な指標、EPSは順調です。2021年の予想も上向きでGOODですね。常に上向きなのが重要です。EPSがPERの計算の上でも使用されます。PER=株価÷EPS

※EPSとは、一株あたり純利益

現在の株価水準

引用元:https://finance.yahoo.co.jp/quote/9432.T/chart?styl=cndl&frm=mnthly&scl=stndrd&trm=10y&evnts=volume&ovrIndctr=sma%2Cmma%2Clma&addIndctr=

こちらはヤフーさんから引用した2004年からのチャートです。長期で見ると高い水準で上下していることがわかります。KDDIと同様、今は歴史的にも株価は高い水準に見えます

しかし、PERやPBRを見るとKDDIもそうだったのですが、そこまで株価が過大評価されているように見えません。

IRBANK

僕の結論

ここまで日本電信電話をみてきてとても良い投資対象と判断できます。長期で持つにはうってつけの会社です。しかし歴史的には高水準で株価は上下しているところを見ると手は出しにくいですが、PERやPBRで見ると買える水準だとも思います。

結論は、KDDIの時と同様、少額だけ購入し、後はウォッチリストに入れておき、日々の値動きを観察して一段の下げが来るときのためキャッシュを多めに持っていても良いかもしれません。今月(4月)はできれば日本高配当株を買い増したいと考えているのですが、候補に入れてもう少し考えてみます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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