バフェットが投資した日本の五大商社!時価総額トップの伊藤忠商事に投資するか。

株式投資

こんにちは!虚弱体質投資家のエイトです。今日は睡眠の質が悪かったのかしんどい上に子供が熱を出して学校を休んでいるので大変です。緊急事態宣言も要請されていますね。皆さんもお体にはお気をつけくださいませ。

バフェットが投資した日本の商社

今回はバフェットも投資した日本の商社の筆頭、伊藤忠商事についてIRBANKさんのサイトとヤフーファイナンンスさんのサイトを中心に見ていきたいと思います。

なぜバフェットは投資したのか。僕たち個人投資家も投資妙味があるのか。僕なりに見ていきたいと思います。

商社とは

事業モデルがコングロマリット化(異業種の会社まで合併などで吸収し、多種類の事業を営む大企業。複合企業。)しています。僕のイメージではビジネスチャンスがあるとジャンルや業種問わず投資、参入し利益を取りに行くという感じです。事業が多角化しており、本当の企業価値を投資家から見るとわかりにくい形になっているイメージがあります。

伊藤忠商事の配当状況

ここからは伊藤忠商事(8001)に焦点を当てて数字を見ていきたいと思います。伊藤忠商事は時価総額が5兆円を超えており、1番の時価総額となっています。

現在、日本の五大商社はバフェットが購入して話題になり、株価は上がっていますが、配当金もかなりの水準の企業が多いです。僕自身も高配当株として商社株は以前から保有しています

引用元:IRBANK

赤枠で囲んでいる部分が配当金の実績と予想です。IRBANKで2010年からの配当金の推移を見れますが連続増配を続けています。買うタイミング次第で高配当株投資としても十分な役割を担ってくれそうですね。

引用元:IRBANK

配当性向(利益をどのくらい投資家に回しているか)はここ数年、20%から30%ほどで推移していますね。30から50%が僕の中での適正水準ですのでこちらもOKだと感じます。

僕の大好きな高配当株としては成立しそうです。

財務体質健全性

引用元:IRBANK

上の表のように伊藤忠商事の総資産は右肩上がりに上昇しています。問題はその中身です。気になる自己資本比率はこちら↓

引用元:IRBANK

自己資本は30%近辺を推移しているようですね。個人的には最低40%の自己資本が欲しいところです。(長期高配当株投資家の僕の目線)

しかし、「商社」という特異なジャンルの性質なのか、5大商社全ての自己資本比率を確認してみましたが、全ての企業が大体自己資本比率30%ほどで、似たような財務体質と感じました。

買収や設備投資、不動産投資など外部のお金を使って事業展開する内容が多いのが原因の一つとして推察できます。

そこで、有利子負債は自己資本に対してどれくらいなのか気になるところです。

引用元:IRBANK

2020年の有利子負債比率は96%となっています。100%は超えていないのである程度の健全性は確保できていることがわかります。

業績

引用元:IRBANK

業績の推移を見ると2019年に売上高がグッと伸びたことがわかりますが、営業利益はそこまで変わっていないのが気になります。2020年の営業利益率は約3.8%ほどしかありません。2018年は5.8%ほどでした。

基本的に営業利益率は10%欲しいなぁと個人的に思っています。

まぁ最終的にもしっかり利益を残していますし、様々な投資を世界を通じて行っていることを鑑みると見える部分以外の資産の値上がりなど加味していくと見える景色は違ってくるのかもしれないと勝手に推測します。

引用元:IRBANK

EPS(一株あたり利益)は2020年までの数年間は堅実に伸ばしてきました。2021年の予想は落ち込んでいます。

現在の株価状況

現在の水準を見てみると以下のPERとPBRになります。

IRBANK

バフェット氏はこの部分にも注目したと思われます。現在高値になっても、PBR1.67倍 PER12.76倍はアメリカ株の水準からすると割安に感じます。

20年チャート

超長期の20年のチャートで伊藤忠商事をみるとコロナショックからの上げは目を見張るものがあります。いくら株価が会社の規模感と合わせて割安に感じても、手を出しにくいチャートに見えてしまいます。

5年チャート
2年チャート
一年チャート

どのチャートで切り取ってもここ数年は順調な右肩上がりに見えますね。

僕の結論

以上、主要な指標を見てきましたが、長期投資家で高配当株好きの僕の目線で見ると今は購入を控えるというのが結論です。ここ数年の上がり方は凄まじく、株価が上がりすぎて配当が2%台になっているのが要因です。

しかし、利益率や自己資本が自分の目線に追いつかないとしても、伊藤忠商事は日本のトップの商社です。配当が3.5%ほどの水準にまで株価が下がってくると僕は買いに行くと思われます。

バフェットが投資した理由

バフェット氏はコロナショック後、金鉱株を購入しました(既に売却しましたが)。バフェット氏は以前からゴールドやコモディティは好まない人です。そのバフェット氏が直接ゴールドを買わないにしろ、金鉱株を購入したことは注目に値します。今後の未来に対してコモディティに関心が向いて来ていることが推察できます。

そこで商社はエネルギーや穀物、金属などコモディティ関係の事業も多く展開しているところを見ると、たとえ利益率がよくなくても、アメリカ株と比べて割安な日本の商社に将来のコモディティの値上がりを見込んで投資したのかもしれないと推察しています。

僕自身も人口急増とじゃぶじゃぶマネーが増えていく中で、コモディティには注目していて、DBAなどの穀物のETFや貴金属に投資しています。現在でも含み益は出ていてその部分が商社の利益につながるとしたら業績を大きく変える可能性があると思われます。

一個人投資家の勝手な推察ですが、どなたかのご参考になれば嬉しいです。

投資は自己判断と自己責任でよろしくお願いします。ここに書いてあることはあくまで僕の勉強したことの発信と投資日記として書いています。

本日は伊藤忠商事について語りました。

Twitterやってますのでフォローしていただけると嬉しいです。ありがとうございました。

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