この10年の株式市場と不動産市場を振り返って。2021年3月11日。

不動産投資

こんにちは!虚弱体質投資家のエイトです。今日は2021年3月11日ですね。東日本大震災が起こり早10年。あの時のことは鮮明に覚えています。僕はその時、大阪のとあるビルにいたときに東日本を震源とした地震が起こりました。大阪でもいつもと違う地震の揺れを感じました。大きくゆらゆらと揺られたのを覚えています。その後、車に乗り込みテレビをつけると信じられない映画のような世界を目の当たりにしました。今でも信じられない映像です。津波で車や家がまるでおもちゃかのように流され、目を疑いました。

当時、被害にあわれ亡くなられた方のご冥福を心より祈り、また今も被害に苦しまれている方々の被害鎮静とご安穏を祈念いたします。

あれから10年。マーケットを振り返って

僕は当時、自分の会社の立て直しに躍起になっていた時期でした。何か起死回生の一手はないかと株式市場や不動産市場にも注目していたことを覚えています。当時は民主党政権で震災に対する政府の反応も大きな物議をかもし話題となっていました。日経平均株価も8000円台で全てがデフレで大阪都心で不動産を主に投資するビジネスをしていた僕ですので今に比べれば、大阪都心の不動産もものすごい低価格で売買されていました。だいたい今の半値くらいの価格だったのではないでしょうか。

政権交代、株価暴騰

それからすぐ2012年に政権交代が起こり、自民党の安倍政権が誕生。安倍さんの政策の三本の矢の金融緩和が大当たりし、1989年12月の日経平均株価の史上最高値、38,915円を最後にずっと下落していた日経平均株価7000円台まで下落)が遂に上昇に転じました。僕は2021年現在35歳なので日経平均が長く安定的に上昇していく姿を見たのは人生で初めての感覚です。なので僕らの世代からしたらデフレしか経験したことがないのでインフレの感覚がわかりにくい状態で数年前まで生きてきました。

現在、株と不動産の世界ではインフレを感じる

そして現在は震災、天変地異、コロナショックなど様々な状況を乗り越え株式市場は約30年ぶりの30,000円台に一時乗せました。不動産価格も2017年頃から高止まりし、インバウンド需要が激しかったコロナ前の大阪都心の不動産は活況で、新築で購入した区分マンションが築15年経っていようが新築時購入価格より高く売れるという現象が起こっていました。(それは現在も起こっています。)

しかし、遡ると2008年のリーマンショックを境に世界は危機が訪れるとその度に、金融緩和で株価を釣り上げその場を凌いできた印象があります。震災やコロナショックのあった現在もそのやり方が続いています。

現在世界はマネーでじゃぶじゃぶ

上記のことから世界はマネーでじゃぶじゃぶです。そのおかげで日本も株や不動産(主に都心)は高くなり一見良い方向に見えますが、サラリーマンの給料は上がっていません。消費税だけ上がって資産を持つ人と持たざる人の差が開いて行くばかりです。アメリカではこの貧富の差がより激しいようですが成長産業の多いアメリカの将来性はまだまだ期待を持って見ていられます。

持つものと持たざるものの貧富の差が顕現していく世界はどこまで続いて行くのでしょうか。

じゃぶじゃぶになっているマネーがあるので今後数年間は株などの金融商品や不動産、コモディティなど上昇していく可能性が高いと感じていますが、いつまでもこの金融システムが続くとも考えにくいと思っています。マイナス金利や貧富の差などを考えると、金融システムの崩壊など、いつ何が起こってもおかしくないと思っています。東日本大震災が起こって10年を節目に、いつきてもおかしくないと言われている南海トラフ地震への備えもしていき、自身のポートフォリオを考え、自分への投資もしていきたいと思っています。

これからも、日本人みんな一緒に自分たちの老後や将来が良くなるため世界や社会、自分に投資していきましょう。

最後に東日本大震災、被害にあわれた方々に黙祷を捧げます。より良い未来が開けて行けますようお互い様がんばりましょう。

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